「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」を観た。工学部学生・ロボット好きにおすすめしたい。
どうも、こんにちは。たっきーです。
先日、「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」を観ました。
「君の名は。」ぶりぐらいに映画館に映画を見に行ってきました。
めっちゃよかったです。
「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」とは
あらすじ岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女がたったひとつ得意なこと、それは「昼寝」。そ んな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。進路のこと、友達のこと、家族のこと・・・考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。 2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたと はどうしても思えない。ココネは父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼馴じみの大学生モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。たったひとつの得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出るココネ。それは彼女にとって思いがけず、自分を見つける旅でもあった。
観る前と観た後の印象
僕のひるね姫の観る前のイメージは
「夢と現実が交差する感動ファンタジー」でした。
しかし、実際に観終わった時のイメージは
「胸アツロボットアニメ」でした。
以下、なるべくネタバレせずにそう思った理由とか書かせてくれ。
観る前のイメージは「夢と現実が交差する感動ファンタジー」。
僕は映画を見に行くときは前調べをほぼしない。ネタバレされたくないので。(Twitterの公式アカウントをフォローするぐらいはした。)
なので、前情報はほぼない状態であった。
「感動」とか「ラブストーリー」とかの単語をよく見かけた。
\🎬このラストは誰も予想できない/
— 映画『ひるね姫』公式 (@hirune_hime) 2017年3月17日
劇場オリジナル長編アニメ『#ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が大ヒット上映中❗「家族の絆に感動❗」「エンドロールにキュンキュンした♥」「泣いちゃいました😭」など興奮と感動の声が続々❗
この春、最高のラブストーリーをぜひ映画館で🌸 pic.twitter.com/op2aSvEjxF
勝手に「君の名は。」みたいな感じなのかな?って勝手に思っていた。
観た後のイメージは「胸アツロボットアニメ」。
終わってから他人はどのような感想をもっているのか、自分の持ってる感想と比較したくてその映画のレビューをよく眺めたりする。
ひるね姫のレビューを見てると、「もうちょっとロマンチックな感じにできなかったのか」とか「心理描写に違和感。危機なのに緊張感なさすぎ」とか「登場人物のバックグラウンドについてもっと描いてほしかった」とかの批評があがってたりする。
「感動」や「ラブストーリー」を期待して観に行ったのならレビューの点数が低くなるかなって思いますね。
観てみると、「ロボットアニメ」でした。
巨大なロボットが巨大な生命体と戦う。
めちゃくちゃ胸が熱くなるバトルがありました。
ちょくちょく男の子が好きそうな小ネタを挟んでくる
劇中でバイクやロボットがいっぱい出てくるんだけど、男の子はそういうのすきなんじゃないかな?(僕は好きです。)
人形に変形するバイク、巨大ロボット、エンジンのパーツ、ソースコード(っぽいの)、5−56(っぽいの)、etc…
みたいな感じで機械やバイクいじりが趣味な人は見てて楽しいんじゃないかな?(僕は好きです。)
個人的に主人公のバイク、めちゃくちゃデザインが好みです。
側車外して僕が運転したい。
- タンクにヘッドライトがついてる
- お尻が痛くなりそうなシート
- 低いハンドルポジション
- フロントがスイングアーム
とても良きです…
主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」
懐かしい曲ですね。なんの曲か忘れましたが。←
まとめ
期待していた映画とは違ったけど、いい意味で期待を裏切ってくれた素晴らしい作品でした。
工学部学生・ロボット好きは是非劇場に観に行ってほしい。
ひるね姫~知らないワタシの物語~ (1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 一花ハナ,神山健治
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/04/10
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独り言
一緒に観に行った人も目をキラキラさせながら楽しかった!って言ってくれたのでよかったです。誘ってよかった。
どうでもいいけど、最近の技術力って魔法みたいだなって思いました。
自動運転ってもはや魔法じゃん。
映画「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」を見る前のイメージと見た後のイメージです。 pic.twitter.com/Ez1wbGAMVW
— エイプリルフールが毎日 (@tacky0612) 2017年3月31日
Ubuntu初心者がUbuntuをダウングレードしただけの話
こんにちは、たっきーです。
日々、わからないことだらけです。
背景
「初めてのディープラーニング --オープンソース"Caffe"による演習付き」武井 宏将 (著)って本を参考に深層学習の勉強がしたいのだが、Ubuntuの設定で躓く。
ワイ、雑魚。バージョンの問題なのではないかと疑う。
(Ubuntu16.04ではg++-4.6をインストールするコマンドを叩くとエラーになる?)
基本的に新しいもの好きなので最新のバージョンがあればそれを使いたいのだが、まぁ今回は本をトレースしてVer.14.04で行こうか。
あと、パーティションが気持ち悪い状態になってしまったのでそれの修正もした。
(昨日のヤツ)
トラブルシューティングできるほどの知識がないのでつらいぞ〜(悲観)自分雑魚スギィ!!!!
初めてのディープラーニング --オープンソース"Caffe"による演習付き
- 作者: 武井宏将
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- 発売日: 2016/02/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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流れ
- 今あるUbuntu16.04の領域を削除
- 新しくUbuntu14.04のインストール
Ubuntuの領域の削除
Win10の場合はCortanaに「コンピュータ」って打ち込むと「コンピューターの管理」が出てきます。
コンピューターの管理をクリック。
で、ディスクの管理。
んー、Ubuntuでいじった感じみると左から
ですかね。多分。
とりあえずスワップ領域を削除。
次にUbuntu16.04の領域を削除。なんか緑になったよく分からんからもう一回削除コマンド
はい、空き領域が100GBもできた。
新しくUbuntu14.04のインストール
参照にした記事はこちら。
Ubuntuのダウンロードページに飛ぶ。
14.04の64bitのisoファイルをDL。
DLしたIsoファイルを右クリック。ディスクイメージの書き込み。
DVD R ドライブを選択。
これがそのDVD。
あとはインストール前にパーティションどうする???ってUbuntuに聞かれるから適当に空の領域をUbuntu用の領域とスワップ領域に割り振ってあげると良い。ここで割り振りの容量を小さくしすぎると昨日みたいなことになる。
無事、Ubuntu14.04入りました。
あとはGPUのドライバとか入れていきましょう。
Ubuntu初心者がGPartedを使用してパーティション変更したって話
こんにちは。たっきーです。
Ubuntu用に割り当てていたパーティションが足りなくなったのでWindows用の領域を食い荒らしてUbuntu用の領域を獲得したって話。ちょっと脳筋入ってるかも。ちょっとじゃないか。知識がないので死ぬしかない。
メモ用でもあるし、教えてください用の記事である。
※初心者による手順なので真似する場合は自己責任でお願いします。
背景
「初めてのディープラーニング --オープンソース"Caffe"による演習付き」武井 宏将 (著)という本の体験編にてUbuntuでCaffeを動かすってシーンがあるのだが、本書ではUbuntuのバージョンが14.04なのに対し、インストールしているUbuntuのバージョンが16.04なので、「Ubuntu 16.04とCUDA でCaffeを使う」という記事を参考にインストールを試みた。
しかし、インストール中(ビルド中?)に「デバイスに空きが領域がありません」というエラーを吐かれた疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。
初めてのディープラーニング --オープンソース [ 武井宏将 ]
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Ubuntu用の領域を増やそう
はい、なんで17GBっていう中途半端な容量しかUbuntu用に割り当てなかったんだろうね。目の前に過去の自分がいたら殴りたい。
とりあえず「Ubuntu パーティション リサイズ」でGoogle先生に聞いてみたところ「【Ubuntu】パーティションのリサイズ・移動について」という記事を見つけた。こちらを参考にパーティションのリサイズを行う。
Gpartedのインストール
Ubuntu16.04には標準でGPartedは入ってないみたい。
Ubuntu Softwareから引っ張ってくる。
[コンピューターを検索]から「Ubuntu Software」って検索すると出て来るよ。
検索欄に「GParted」って検索
インストールと起動
GPartedでパーティションのリサイズ
はい、起動。
スワップ領域とは
とりあえずWindows用の空き領域を借りるという方針で行こうか。
緑領域のマウント解除。これで編集できるようになったのかな?
とりあえず60GB分ぐらいの未割り当て領域を作る。
本当はこの空き領域にUbuntu用の領域を持っていきたいんだができないっぽい(右には移動できるが左には移動できない??)
そして削った文のスワップ領域を別の場所に作る。
とりあえずこれで実行。
一応領域が広くなったのを確認。
まとめと問題点
Ubuntu難しいね。
語彙力の欠如。
キレイにパーティションしたいよね。
どうやったらうまくパーティションを割り振れるか、詳しい人教えてください。
スワップ時にどういった挙動を見せるのかが不安。
おなじ水色の枠でかこまれてないからこれダメだよなぁ…。
パーティションが/dev/sda3の中に入ってないし…。
まぁでもこのままで問題なく動いてくれるのならこのままでやるかな。
なんか問題おこったらUbuntu14.04にダウングレードして本の通りに進めていくかな。
以上。もっといいやり方みつけたら新しく書くかも。