Ubuntu14.04でCaffeを動かそうとしたら、MNISTのテストで躓いた話。
前回の続きから
MNISTとは
MNISTとは、「Mixed National Institute of Standards and Technology database」の略で、手書きの数字「0~9」に正解ラベルが与えられているデータセットです。
まずはデータセットをダウンロード
$ cd Caffe/deta/mnist$ ./get_mnist.sh
$ cd$ cd Caffe$ ./examples/mnist/create_mnist.sh
CaffeでMNISTのデータセットを学習する
$ ./examples/mnist/train_lenet.sh
$ ./build/tools/caffe test -model ./example/mnist/lenet_train_test.prototxt -weights ./example/mnist/lenet_iter_10000.caffemodel
I0404 14:10:42.529634 27914 caffe.cpp:284] Use CPU. F0404 14:10:42.935750 27914 io.cpp:36] Check failed: fd != -1 (-1 vs. -1) File not found: ./example/mnist/lenet_train_test.prototxt *** Check failure stack trace: *** @ 0x7f7cbb02bdaa (unknown) @ 0x7f7cbb02bce4 (unknown) @ 0x7f7cbb02b6e6 (unknown) @ 0x7f7cbb02e687 (unknown) @ 0x7f7cbb7a45d7 caffe::ReadProtoFromTextFile() @ 0x7f7cbb79f81c caffe::ReadNetParamsFromTextFileOrDie() @ 0x7f7cbb7bf60c caffe::Net<>::Net() @ 0x40759c test() @ 0x406093 main @ 0x7f7cba034f45 (unknown) @ 0x406797 (unknown) @ (nil) (unknown) 中止 (コアダンプ)
コアダンプとは
コアダンプ(英語:core dump)は、ある時点の使用中のメモリの内容をそのまま記録したものであり、一般に異常終了したプログラムのデバッグに使われる。
ちょっと悪あがきしようか
一応、トラブルシューティング。
File not found: ./example/mnist/lenet_train_test.prototxt って吐き出しているので、見つからなかったファイルを確認。
一応、正しいディレクトリに入ってるみたい(なんでFile not found:とか吐き出しているのか…)
しかもよく見るとGPUモードでやってるはずなのに
I0404 14:10:42.529634 27914 caffe.cpp:284] Use CPU.
とかでてるしよく分からん。
lenet_solver.prototxtをいじると良いみたいなん見かけたのでCPU→GPUに変更
しかし同じくコアダンプ。
caffe.cpp:284に飛んでコード眺めたりしてたけどいまいちよくわからんかった。(雑魚)
ちなみにCPUモードでトライしてみたけどうまく行かなかった。
やってることは同じなので省略。
困っている人たちは結構いるみたい
まとめ
結局わからない
ハードとの相性が悪いのかも。。。?(根拠はない)
誰か詳しい人がいたら助けてください。
ぽきたに!w
— ツイートは少ないほうが良い (@tacky0612) 2017年4月21日
人生初の「弾いてみた」動画の撮影と動画サイトへの投稿してみたって話
どうもたっきーです。
この度、人生初の「弾いてみた」動画を動画投稿サイトYoutubeとニコニコ動画に投稿したよって話。
是非、チャンネル登録・マイリスト登録お願いします。
初投稿です。 https://t.co/aN1bQczagu
— 生産性のないツイートしかしません (@tacky0612) 2017年4月18日
動画
BUMP OF CHICKENの「sailing day」をベースで弾いてみました。
本当はボカロ曲とかアニソンを弾こうかなって思ったけど、やっぱりバンプがすきなので初投稿はバンプでキメました。
使ったソフト
- Cubase LE 5
- Final Cut Pro X
- Compressor 4
早速この前買ったPro Appバンドルを使用して動画編集に挑んだ。
Losicもそのうち使えるようになりたい。
また、時間があるときに編集方法とか記事書いてみたい。
初めての動画編集🙌🙌🙌
— 生産性のないツイートしかしません (@tacky0612) 2017年4月18日
Final Cut Proいろんなことできて面白い!!
今晩ぐらいにYouTubeとニコニコ動画に投稿するかも😇😇😇 pic.twitter.com/a1VbgOQqoS
Compressor、とても有能ソフトだった
— 生産性のないツイートしかしません (@tacky0612) 2017年4月18日
ファイルサイズが1/10くらいになった pic.twitter.com/ey9VeSdM4p
反省点
こうやって動画として自分の演奏する姿を見るのは初めてではないが、改めて見ると自分の演奏の粗みたいなものが見えてくる気がする。(運指だったりとかタイミングだったりとか)
あと動画を編集するのってむずかしいよね
前の記事でいっぱいソフトウェアを手に入れたと書いたけど、まだまだ持て余してる感じしかしない。
動画編集の技術を磨くようにします。
さいごに
動画みてくれてありがとう。
まぁこれからもマイペースにゆる〜く動画撮っていこうかなとか思ってるので、生暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。。。
雑魚なので編集で休日を一日潰してしまった
— 生産性のないツイートしかしません (@tacky0612) 2017年4月18日
Apple「教育機関向けPro Appバンドル」を買ってみたって話。
どうも。たっきーです。
Apple「教育機関向けPro Appバンドル」を買ってみたってだけのお話。
Apple「教育機関向けPro Appバンドル」とは
プロフェッショナルが使用するような高度な編集が行えるソフトウェアが学生とか教員とかだとめちゃ安で買えるよってヤツ。
名前 | 説明 | 定価 |
Final Cut Pro X | 動画編集ソフト | ¥34,800 |
Logic Pro X | 音楽編集ソフト | ¥23,800 |
Motion 5 | モーショングラフィックスツール | ¥6,000 |
Compressor 4 | エンコーダーソフト | ¥6,000 |
MainStage | ライブパフォーマンス | ¥3,600 |
合計 | ¥74,200 |
計72400円分のソフトウェアが22800円(税抜)で買えるというお得感満載。
お買い得な値段な上にお買い得なクーポンを使ってみた
僕は3月の上旬にMacBookPro(Late2016)を購入した。(初のOS X機の購入)
その際に、『2017年「新学期を始めよう」キャンペーン』というのがやっていたので8500円分のアップルストアで使えるギフトカードを持っていた。
それが「教育機関向けPro Appバンドル」にも適用できるらしいので使った。
なので税込みで16124円という値段で72400円分のソフトウェアを購入できた。(約78%OFF)
インストール方法
インストール方法がちょっと特殊(?)だったのでちょっと書いていこうかなと思う。
ポチる。
そうすると1〜3営業日後にAppleからメールが2通ほど届く。(僕は3日後の4時頃に届いた。)
一方のメールに記載されているパスワードを入力すると、一方のメールに添付されているPDFファイルを開くことができる。
あとはApp Storeにてコードを入力するとダウンロードとインストールがはじまる。
インストール完了。
LanchpadにもPro Appが追加された。
おわりに
Appleギフトカード、iPod touchの購入に充てた方が幸せになれた??
とりあえず触ってみるけど。
iMovieよりも細かい編集を行いたい。GarageBandよりも上級な楽曲制作をしたい。みたいな人は購入してみたら幸せになれると思うよ。
DTMやりたいね。(まだGarageBandでさえ使いこなせていないが。)
特に目的もなく買ってしまったので宝の持ち腐れになりそう…。
お金の使い方が下手くそ?ほっとけ!()
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独り言
人によってはAdobe CCに入るほうが幸せになれる(?)
まぁでも高額な月額課金に縛られることを考えると、「教育機関向けPro Appバンドル」の方がお得感満載すぎるよね。
Photoshop、Lightroomとか触りたい(時間もお金もない)
かっふぇとまっくぶっくさえあればどこでもスタバに出来る図 pic.twitter.com/orZ6C5L9Uh
— 生産性のないツイートしかしません (@tacky0612) 2017年4月5日